原因をみつけていく、それだけ

      2020/11/13

原因をみつけていく

郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも社長の責任

一生懸命頑張っても報われないこと、ありますよね~
自分は精一杯がんばったから、自分以外の要因を探してしまいがち。
いろいろな原因要因を分析するのは大切ですけが、今日は「自分の中の原因を探さないパターン」のお話です。

原因、そこ?!

イベント後の反省会などで
「事前の告知がうまくいってなかった」
「導線がうまくできていなかった」
などなど、外的内的要因がいろいろと上がっていく中で
「今日は客がよくなかった」・・・・(゚д゚)!え?!と驚いてしまうびっくり発言がたまにあります。
ではそのお客様に、自分はどう対応したのか?
その対応の仕方に原因は無かったのか??
などなど、内向きに原因を探る必要がめっちゃあると思うんですよねー。

様々な角度からの原因要因分析はとっても大切ですよ。
そして、それぞれでてきた分析にたいして「じゃぁどうすればいいか」って解決策を練ることもできます。
でもね
導線や集客は改善できるにせよ、来てくださったお客様に及ぶとはねー・・・
解決できない要因を「××のせいで・・・」とばかり言う人には前途明るくないような気がします。

上手くいかない事には必ず原因があります。その原因を見つけるのが大変。
そもそも「お客様」だって、自ら引き寄せてるんですよっ。

「引き寄せる」とか「言霊」ってかなり経験上信じています。
愚痴や不満が多いところには、それなりのお客様を引き寄せますし、
いつも明るく前向きで朗らかな空気漂うところには、やっぱりそういうのをキャッチして同じようなお客様が引き寄せられてきます。

思考パターンを変えていく

どうしても負のループから抜けたいのであれば自分の思考パターンを変えることです。
モノの見方、考え方を柔軟にすること。
同じ角度からずっと執着してみているからそこから抜け出せないのであって、
もっと身軽に<思考を動かして見る>と新しい道が開けると思います。

 お問い合わせはこちら

 - コラム, センス, ビジネス