まだまだ犬の専門家が入る領域はあります
2020/04/04
ペット関連に参入しようと考えている、とある企業の方とお話ししていたときのこと。
ペット業界についていろいろと話していたのですが、
「家の中で飼ってるような、小さい犬は毎日散歩に行かなくてもいいじゃないですか・・・」
とおっしゃるので
・・・
おおおー私たちの出番、まだまだあるぞーーー!って思いました。
もちろん、ちゃんと説明しましたよ。
まぁ、軽いやりとりだったので、ここでガッツリ熱を入れて語っても仕方ない(相手に響かない)ので
しっかりかるーく(笑)伝えました。
その人は悪くないですし、知らなかっただけなので。
ここで説教とかしちゃぁ、ダメなんですよねーー。
その人が知らないことを怒るんじゃなくて、その人まで「届いていない」ということをフォーカスして
どうやって広めていくのかを考えるほうが発展的だと思うのです。
さらには、フォーラムのコミュニティの話や、そこから発展していただいた仕事のこと、普段やっているセミナーやイベントのことなど話をしていたら
「そういう専門家って、どうやったら出会えるんですかね?」
この言葉、本当によくききます。特に企業の方とのお話しの中で。
お客様からも似たようなことを聞きます。
やっぱりまだ必要とされている人のところに届いていないんだよなぁ。
またやる気出ました!いい刺激もらった感じです。
情報はたくさんあるけれど、どれがいいのかわからない
それは知識だけでなく、専門家も同じ。
安心して愛犬(家族)を託せるような専門家をもっと身近にしていきたいです!
当たり前は当たり前じゃない
私たちが「当たり前」って思っているものは、実はだいぶまえに知識として取り入れたものであって
世の人の間では「へぇ!そうなんだ!」って驚かれるものも結構あります。
専門家の知識をもっと広げる余地がありますなー!!
まだまだやることあるわーーー
伸びしろあるぅーーー!