心配なのかおせっかいなのか

      2020/11/10

心配なのかおせっかいか

気にかけてくれている?!

犬の仕事を始めるときは特に、「大丈夫なの?」「やっていけるの?」など
心配して声をかけてくれる方、いませんでしたか?
今でもいたりしますよね?
もちろん、「がんばって!」「応援しているよ!」という声をかけてくれる方もいらっしゃいます。
が、なぜかマイナス(に聞こえる)声のほうがきになったりして・・・

身近な人ほど声をかける

それが家族や親しい友人など、自分に近しい人ほど声をかけてくれたりするんですよね。
あまりにも声がかかりすぎると
「せっかくやる気になっているのに・・・」
「これからがんばろうってときに・・・」
出鼻をくじかれたような気分になっちゃうことも、ありますよね

あなたに親しい人ほど、あなたをよく知っている人ほど心配するものです。

本当に心配しているの?

なかには、無責任にいろいろと言ってくる人もいます・・・
また「それはやめた方がいい」「もっとこうしたほうがいい」「ああしたほうがいい」なんてあれやこれやと。
ありがたいんですよ、ありがたいんですけれども
よく考えるとなんのかかわりもない?!っていう<外野>からの声だったりします。
さらには、マウントをとっているだけとか
あなたに進出してほしくないっていうライバル心からだとか
あなたじゃなくて自分のための発言だったりします。

気持ちだけ受け取って

全部の声をまともに拾っていると、動けなくなり本来の目的まで見失ってしまいます。
多少なりともあなたのことを心配して言ってくれているというその気持ちだけ受け止めておいて
「この人は、何を目的として言ってくれてるんだろう?」と
しっかり分析して、たいした目的も見つからない場合は華麗にスルーしていきましょう。

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