犬の専門家は、〇〇を勉強したほうがいい?!
犬の専門家は、犬について広く学ぶことは大切、なのはもちろんですが、
もう一つ、学んだほうがいいと感じている学問があります。
心理学です。
犬の仕事といっても、飼い主さん=人がお客様ですよね。
お客様が悩みを相談してきたり、それに対していろいろとアドバイスするという「心のやりとり」が重要になってきます。
お客様が心を開いてくれなければ、本当のことを教えてくれないし
本当の原因がわからないと、問題の解決につながらなかったりしますよね。
また、いろいろなタイプのお客様がいますので
その心理(深層心理)にあったアプローチをしていくことも大切です。
そんな時に「心理学」すごーく役に立ちます。
<心を操れ>と言っているのではないです。
お客様の心理(本音)をつかみ、安心してもらえるようなアプローチができたら
信頼関係も深まる、と思いませんか?
社会経験があったり、接客業の経験がある人は
そんなに意識せずにお客様との信頼関係を作れているかもしれません。
それにプラスして、学問として心理学を勉強すると
もっとくっきりはっきりとわかるのではないかなと思います。